自主練

【ミニバス自主練 前編】家でできるハンドリング・ドリブル・パス練習と親のサポート法

【ミニバス自主練 前編】家でできるハンドリング・ドリブル・パス練習と親のサポート法

🔜保護者の皆さん、冬の観戦準備出来てますか!?最新温かグッツの紹介です➡


はじめに|なぜ今「自主練」が大事なのか?

スポーツ庁 家庭での体育、保健体育の学習コンテンツ参考例

「ミニバスの練習、頑張っているけど…なかなか上達しない」
「うちの子、もっと自信を持ってプレーしてほしい」

そんなふうに感じたこと、ありませんか?

ミニバスは週に数回のチーム練習だけでは、すべてのスキルを習得するのが難しいスポーツです。特にドリブルやシュートなどの基本技術は、繰り返しの“自主練”によって定着していきます。

この記事では、家庭で取り組める効果的な自主練メニューと、親の関わり方のポイントを紹介します。

さらに、家庭学習をサポートするスマイルゼミの無料体験についても解説しています。

ミニバスも、勉強も。両立したいご家庭に!/
タブレット学習【スマイルゼミ】なら、練習後のスキマ時間に短時間で集中学習!
▶︎ 無料お試し・資料請求はこちら

自主練の3つの目的と効果

① チーム練習だけでは足りない“反復量”

ミニバスの練習は、戦術や対人練習が中心になることが多く、個人スキルの反復練習が不足しがちです。

自主練によって「量」を確保することが、上達への最短ルートとなります。

② 上手な子ほど、家で練習している

上達が早い子は、登校前や空き時間に練習しているケースが多いです。

朝15分のドリブルや、室内でのフォームチェック、YouTubeでのプレー研究など、「自分で考えて動く」姿勢が根付いています。

③ 自信とやる気が育つ

自主練は技術だけでなく、子どもの自己肯定感にも好影響を与えます。

「できた!」という経験の積み重ねが、試合での積極性や集中力につながります。


家でできる!基本の自主練メニュー

ハンドリングメニュー

・フィンガーティップ:指先で細かくボールを弾く
・ボディサークル:首・腰・膝の周りでボールを回す
・ランジサークル:ランジ姿勢で脚の周りをボール移動

ボールキャッチメニュー

・股下持ち替え(前後・クロス)
・フィギュアエイト
・ビハインドパスキャッチ
・レイアップキャッチ など

ポイントは、恐れずにミスを重ねながら毎日取り組むことです。

ドリブルメニュー(1ボール)

・パウンドドリブル
・フロントチェンジ
・V字ドリブル(左右・前後)
・インサイドアウト
・レッグスルー
・バックチェンジ
・フィギュアエイト

ドリブルメニュー(2ボール)

・V字ドリブル左右/前後
・入れ替えフロントチェンジ
・フィギュアエイト(交互)

テニスボール併用

・ドリブル1回→テニスボールキャッチ
・フロントチェンジ中にテニスボールキャッチ
・アンダーハンド/オーバーハンドキャッチの切り替え


パス練習も忘れずに!一人でもできるパスメニュー

・壁当て(チェスト・ワンハンド)
・ドリブルからのパス(ノールック含む)
・レッグスルー→ワンバウンドパス

「強く・正確に・速く」出す意識を持ちましょう。

二人でできる場合は、指サインでバウンド・ノーバウンドなどを出すと実戦力が高まります。


親ができる5つの声かけとサポート法

  1. 「やってみよう!」の背中押し
  2. 成長を大げさに伝えてあげる
  3. 子どもの言葉に耳を傾ける
  4. できたことを具体的に褒める
  5. 「失敗OK」と安心感を与える

子どものやる気は、親の一言で大きく変わります。


文武両道を応援する|スマイルゼミで“時間管理”が変わる

家庭での勉強も、自主練と同じくらい大切。

でも「時間がない」「言わないとやらない」という悩みも多いですよね。

~スマイルゼミが選ばれる理由~

✅ 練習後でも短時間で集中できるタブレット学習  

✅ 学年を超えた内容にも対応(先取り・復習も◎)  

✅ 学習進捗を親が簡単に確認できて安心  

✅ 今なら約2週間の無料体験+全額返金保証付き!

▶︎ 無料お試し・資料請求はこちら


次回の後編では、シュートや戦術理解、判断力を育てる家庭練習、そしてYouTube活用法などを詳しくご紹介します。

自主練を通じて、子どもの成長と自信を一緒に育てていきましょう!

※⇧⇧チームでただ一人だけ?オリジナルドライTシャツ(SwishStyle)⇧⇧

click➡子どもの教育とスポーツの両立ガイド:オンライン家庭教師で学業もバッチリです!


▶︎ 無料お試し・資料請求はこちら

自主練も出来る【ミニバスYouTube動画】厳選したバスケットYouTubeチャンネル!!絶対見るべき確定10選!!

まとめ

バスケットボールの最高峰と言える、NBAプレイヤーもオフの時や試合前には自主練に余念がないと言われています。

有名な話として、コービーは練習しすぎるため、スキルコーチに練習を止められる、という逸話があります。

ジョーダンやレブロンなど一流と言われる選手は、例外なく自主練習を行っています。

プロには専属のスキルコーチがたくさんいますが、子供の専属スキルコーチは親であるあなたです。

人が続けることができない事を、地道にコツコツ続けることで、より高みへと上る事ができる。

それを教えてあげましょう!

🔜【ミニバス自主練 後編】シュート・戦術・判断力を高める家庭練習&YouTube活用法

 

自主練
最新情報をチェックしよう!
>最強のWordPressテーマ「THE THOR」

最強のWordPressテーマ「THE THOR」

本当にブロガーさんやアフィリエイターさんのためになる日本一のテーマにしたいと思っていますので、些細なことでも気が付いたのであればご報告いただけると幸いです。ご要望も、バグ報告も喜んで承っております!

CTR IMG